「伊藤 文さん」時系列で表した場合
【救急講習を受講したきっかけ】
・4年前にマラソン練習会(20km程度)で同じチームの方が心肺停止に陥って亡くなられた
・倒れた時には救急車の要請しかできなかった
⇒遊び半分ではなく、マラソンは危険性があることが分かり、
その後から毎年2月に救命講習を受講するようになった
【今想うこと】
・助かってくれて本当にうれしかった
・とてもすがすがしい気持ち
・堂々とできた 恐怖感はなかった
・救命に関する行動がもたらす結果はとがめられることはないと教えてもらったから
・翌日の新聞を確認→おくやみ欄に名前がなかったのでホッとした
・手紙のやり取り(3回程度)を行う→弱気な発言(走れないかも・・・)を寂しく思った
・10月の諏訪湖でのレースで会う予定となっているためとても楽しみ
・高橋さんの前では恥ずかしい走りはできない
・今回の経験を共有したことで、ランニングチームの意識が高まった
【高橋さんとの手紙のやり取りで感じたこと】
・救命できたから走れると思っていたのに、手術や検査で走れないという言葉に寂しさを感じた
・ただ、励ますことしかできなかった
・徐々に前向きな想いに変わっていったのでとても嬉しい
・翌日の新聞を確認→おくやみ欄に名前がなかったのでホッとした
・手紙のやり取り(3回程度)を行う→弱気な発言(走れないかも・・・)を寂しく思った
・10月の諏訪湖でのレースで会う予定となっているためとても楽しみ
・高橋さんの前では恥ずかしい走りはできない
・今回の経験を共有したことで、ランニングチームの意識が高まった
【マラソンメッセージ】
・みんなで救急講習を受けてほしい→安心につながる
・マラソンは、毎日の体調が良くなる→風邪をひかなくなったり花粉症も軽くなった
・マラソンは、沢山の出会いがある
・マラソンは、老若男女問わず、幅広い年齢層の方に楽しんでもらえる
・マラソンは、食生活もより良い方向へ変化させる
・特に多くの資機材をかわなくてもよい
・とても楽しいスポーツではあるが、事前準備(トレーニングや体調管理)をしっかり行うことが重要
・翌日の新聞を確認→おくやみ欄に名前がなかったのでホッとした
・手紙のやり取り(3回程度)を行う→弱気な発言(走れないかも・・・)を寂しく思った
・10月の諏訪湖でのレースで会う予定となっているためとても楽しみ
・高橋さんの前では恥ずかしい走りはできない
・今回の経験を共有したことで、ランニングチームの意識が高まった
今、語られる想い
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1.当時を振り返って
2.心肺蘇生法を実施した時
3.心肺蘇生法を習ったきっかけ
4.心肺蘇生を実施していた時の気持ち
5.心肺蘇生法の講習について
6.メッセージ
7.今、思う事
伊藤 文さんにとって、蘇生の心とは・・・
後悔する前の準備と行動